MEMBER

スタジオアールで働く個性豊かなメンバーたち。
それぞれの仕事内容や
制作に対する想いをご紹介。

  • 「自分が表現したいもの」ではなく
    「クライアントが求めるもの」を

    デザイナーとしてキャラクターデザインやアニメーション制作、スライド作成なども手掛けています。打ち合わせの際は細かい部分までしっかりと確認してイメージを共有し、「自分が表現したいもの」ではなく「クライアントが求めるもの」を作るということを常に意識しています。会社として幅広い番組を手掛けており、最新技術も含めたさまざまな経験を積める点が当社の大きな魅力だと感じています。チーフとして、より働きやすくクオリティの高い制作物を生み出せる環境づくりにも取り組んでいきたいと思います。

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    1st DESIGN DIV.

    GRAPHIC DESIGNER

    M.OOKAWA
  • 自身のイラストが全国放送される
    責任と喜び

    NHK報道番組のグラフィックを担当しています。番組の性質上、難しい内容が多いので、視聴者に分かりやすく、興味を持ってもらえる映像に仕上げていくことが求められます。常に心がけているのは、自分らしさを出しつつ番組としてのトーンや品位を保つこと。ただ目を引けばいいというものではなく、画風や色使いなどもかなり試行錯誤しながら決めています。最近はイラストを描かせてもらえる機会が増え、描いたものが全国放送で流れることに大きな責任と喜びを感じています。今後もより伝わるグラフィックを提供し、クリエイターとしても成長していきたいです。

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    1st DESIGN DIV.

    GRAPHIC DESIGNER

    A.NOMURA
  • アカデミックな知見を広げながら
    映像表現の新しい可能性を探究

    テレビ番組のデザインは、部分的な作業に特化することが多いのですが、当社ではクライアントと一から番組を作り上げていく難しさと面白さがあります。例えば、私が担当している放送大学や高校講座では、番組のトータルデザインの考案、実制作、納品までを一貫して手掛けています。また、アカデミックな知識が習得できるので、知的好奇心も大いに刺激され、理解が深まることで発想も広がります。今後はSNSなどさまざまなメディアの表現方法も取り入れながら、インターネットとテレビを融合した映像表現を探究していきたいと考えています。

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    2nd DESIGN DIV.

    GRAPHIC DESIGNER

    M.NAKATA
  • より素晴らしいクリエイティブを
    生み出すための
    サポートを
    していきたい

    2年の産休を経て復帰し、4歳の子供を育てながらグラフィック制作を担当しています。仕事と子育ての両立には周囲の理解やサポートが不可欠であり、きめ細やかな配慮に日々感謝しています。今後は多様なワークスタイルを必要とする当事者ならではの視点や発想を生かし、クリエイターとしてだけではなく、より素晴らしいクリエイティブを生み出すための環境づくりやサポートといった役割も担っていきたいです。ライフステージに応じた働き方を可能にすることで、より優れたクリエイターが集まり、存分に才能を発揮できる会社にしていきたいと思います。

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    2nd DESIGN DIV.

    GRAPHIC DESIGNER

    A.NARA
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